貧乏な新米パパがガーデニングにハマってしまった!

日常の中にある楽しいことや美しいことやかっこいいことや喜びを誇張してのせていきます

ピンク色の美しきカラーリーフ低木『トキワマンサク七彩』【常緑低木】

去年の秋、一目惚れして購入してしまった『トキワマンサク七彩』

去年の写真があまり残っていなくて申し訳なんですが、下の写真の中央左寄りのところにあるピンクの葉っぱの植物がそれです!

この写真だと見づらいんですが、初雪カヅラのような白い葉っぱや、濃いピンクの斑が入った葉っぱが混じり合い、美しいグラデーションを描いていますd( ̄  ̄)

 

そんな『トキワマンサク七彩』ですが、今年の春も順調に新芽が出てきたと思ったら、こんな有様に↓

去年の面影もない真っ黒な姿に・・・。

写真は残ってないんですが、夏にはほとんど緑色になっておりまして、春頃に一回水切れを起こしてしまった影響か、完全に「先祖返り」してしまったのかと思っていました。

 

それがなんということでしょう。暑さも落ち着き、秋めいてきたこの頃になり、あの美しいピンクの斑が戻ってきたではありませんか!

この姿が見たかったのよ。

どうやらこの『トキワマンサク七彩』こうした斑があらわれるのは秋になってからだったみたい(^_^;) あんまり情報がないからわかんなかったっす・・・笑

だが、そうとわかれば話は早い。これから先、秋の深まりと共にさらに美しい姿を見せてくれるに違いありません。

ということで、その折にはまたこのブログで紹介したいと思いますので、どうぞお楽しみに♪


 

我が家のアジサイをご紹介♪『ピンクのアナベル』【アメリカアジサイ】

みんな大好き「ピンクのアナベル」でございます。

去年の秋頃に購入し、鉢植えの状態で屋外で越冬させて今年の早春に庭に植えつけました。

植え付け場所ですが、木陰に植えたつもりが、なかなかに直射日光の当たる環境となってしまいました。

新芽が出るのがなかなかに遅く、心配しましたが立派に育ってくれました!

5月28日 撮影

6月9日 撮影

ピンクの可愛い小花が集合して咲いてる姿はビジュアル最強です。
好みという他ない( ´∀`)

 

今は一通り咲き終わり、花がついてない状態ですが、再び花芽がついてきており、そのうち咲きそうな感じです♪

いつまで花を味わえるのか、楽しみです!

 

 


 

姫アガパンサスとはなんぞや?『ヒメアガパンサス』【常緑多年草】

今回ご紹介するのは、「ヒメアガパンサス(だと思う)」です。

 

去年の秋に、「ヒメアガパンサス」という文字だけが貼られたこの植物を近くの園芸園で購入しました。


ネットで「ヒメアガパンサス」と検索すると、「トリテレイア(ブローディア)」という植物が別名でそう呼ばれているという情報が多くヒットします。

「トリテレイア(ブローディア)」は、アガパンサスっぽいと言えばそうなのですが、花の形や咲き姿は明らかに違う感じで、別の植物だということがわかります。

なので、私もそのつもりで育てていたのですが、咲いた花をみるとどうも普通にアガパンサスっぽい感じです。

6月12日撮影

6月19日撮影

やはりどうみてもアガパンサスだ∑(゚Д゚)

いや、アガパンサス好きなので良いんですが、ここから大きくなられると、そういうつもりで植えてないので困るといえば困ります。
まあどちらにせよ、ここくらいしか植えられる場所はないんですが・・・笑

さぁ。姫アガパンサス(?)はここからどのような成長を見せてくれるのでしょうか。

当ブログでは引き続き、その実態を明らかにすべく、調査を続けてまいりたいと思います👍

 

耐寒性抜群!?『エスカロニア ピンクエル』【常緑低木】

今回ご紹介するのは、6月ごろからピンク色の小さい花をつけ始める、常緑低木の「エスカロニア  ピンクエル」です。

「−18℃まで耐えられる!」

という触れ込みに惹かれて購入したのですが、ネットで調べてみると、サイトによっては「半耐寒性」とか「寒さにはあまり強くない」とか書かれてたりする謎多き植物でございます。

 

我が家では去年の秋に購入し、鉢植えの状態ではありますが屋外で一冬を越したので、耐寒性があるのは間違いないと思います。

 

一見地味に見えるかもしれませんが、ついついカラーリーフ系ばかりに手を出してしまう私のような者にとっては、一年間ひたすら緑色の葉っぱを保ち続けてくれる点において逆に貴重でありがたい存在になります。

6月13日 撮影

後ろにゴミ写ってるし、雑草だらけだし、満開の写真は撮り損ねたしで、大変申し訳ない写真となっております(^_^;)

 

ピンクの小花が集まって可愛らく咲いています。ただ、花は結構すぐに枯れて散ってしまう感じだったので、エスカロニアの場合、花はおまけ程度で、やはり常緑の葉っぱを楽しむ植物なのかなと感じました。

 

樹高は、育ってもせいぜい1mほどのようなので、主役というよりは、他の花やカラーリーフを際立たせるための縁の下の力持ちとしてお庭に取り入れてみてはいかがでしょうか!

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我が家のアジサイをご紹介!『霧島の恵』【四季咲き紫陽花】

四季咲きアジサイといえばやっぱり「霧島の恵」でしょう!(検索したら一番最初に出てきたから購入しちゃった(*´-`))

 

我が家の「霧島の恵」は、去年の秋に購入したものです。鉢植えで冬越しさせて、今年の早春に庭に定植しました♪

 

五月の初め頃というだいぶ早い時期から咲き始めました↓

 

5月9日撮影

5月26日撮影

アジサイは(みなさんご存じだとは思いますが)土質によって青や紫やピンクなど、様々な色を楽しむことができます。

「霧島の恵」も土が酸性寄りなら水色↔︎アルカリ性寄りならピンクといった具合に色が変化します。

 

個人的には爽やかな水色のアジサイが大好きなので、石灰などで酸度調整することなく植えました♪

 

左のピンクの紫陽花「パリジェンヌ」 真ん中の紫の紫陽花「サマークラッシュ」 右の水色の紫陽花「霧島の恵」

なんと素敵な水色でしょう!ピンク、紫のアジサイとのコントラストがいい感じです✨

 

さて、四季咲きとのことですが、秋にもう一度花を楽しむには切り戻しのタイミングとかが結構重要っぽいので、これからまた冬までの様子を載せていきたいと思います!

お楽しみに!


 

去年植えた常緑低木・常緑多年草たち

ガーデニング初心者からすると、常に葉っぱがあって、植えっぱなしでいい植物の存在はかなり魅力的です。

私が去年庭作りに手をつけ始めて、最初に植えたのがこちらの植物たちです↓

①アベリアコンフェッティ

②ヒューケラシャンハイ

③スーパーアリッサム

④オタフクナンテン

⑤プリペットレモンライム

⑥ハツユキカヅラ

(雑草もかなり生えてます・・・笑)

 

常緑かつ、葉っぱに鑑賞価値のある植物を多く植えています。

ハツユキカヅラやオタフクナンテンなど、葉っぱの色のグラデーションを楽しめる植物が気に入っています。

所狭しと植えすぎたのと、まともな土質改善を行っていないので、これからどうなるかというところではあります・・・(^_^;)

実家暮らし男がガーデニング始めました

2年ほど前にダイソーで観葉植物を購入したところから、じわじわと植物の沼にはまり始め、1年ほど前から庭にも手を出し始めました。

◇立派すぎる実家の庭

私は現在、訳あって実家で暮らしています。

突然ですが、実家の庭をご覧ください。

かなり立派であります。

ただ、立派すぎる故に一から庭を作る余地がありません。

そこで、ほんの一角から庭を作り始め、じわじわとその領域を広げていこうと考えました😏

当ブログではそんな実家暮らし男の不自由なガーデニングライフをお送りしていきます。